INTERVIEW #07

“先輩方のように、お客様第一を考えた接客ができるようになりたい”

伊勢崎店 サービスフロント S.Y|2024年入社

入社のきっかけ

たくさんのお客様の喜ぶ顔が見たくてトヨナガへ

前職は大手物流会社の県内拠点で荷物の受入と出荷の検査員をしていました。そのとき、業務でドライバーさんとの触れ合いが楽しく、もっとたくさんの人と関わる仕事がしたいと思ったのが転職のきっかけです。トヨナガを選んだのは、群馬がクルマ社会であり、当社ならたくさんのお客様と出会うことができると思ったからです。サービスフロントは事務と接客が仕事なので、いずれも経験がなく不安もありましたが、お客様の喜ぶ顔が見たいという気持ちが上回りました。

仕事内容と嬉しかったこと

会社の方針を実践することでお客様を笑顔に

サービスフロントはクルマの点検の準備や受付が主な業務になります。もちろん、どちらの経験もなかったので、最初は研修生として先輩について業務を教えてもらうところからスタート。どの先輩もやさしく接してくれたので、業務を覚えるのも「案ずるより産むがやすし」でした。当社では「お客様に寄り添って信頼関係を大切に」を会社の方針にしています。それに沿ってお客様の要望やクルマの状態をお聞きし、メカニックと共に最善を尽くすことで、笑顔になっていただけるのが嬉しいと感じています。

仕事のやりがい

点検整備の受付で、お客様に寄り添うやりがいを実感

入社したての頃は開店の準備やバックオフィスでの事務が中心でしたが、業務に慣れるにしたがって店頭での受付業務も任せてもらえるようになりました。思ったとおり、たくさんのお客様の接客ができるので、毎日が楽しいですね。例えば、あるお客様の点検整備の受付を担当したときのこと、お帰りの際に「車検整備のときも君にお願いしたいから名刺がほしい」とおっしゃっていただいたことがあります。会社の方針であるお客様に寄り添った接客ができている実感がわき、すごくやりがいを感じることができました。

今後の目標

お客様にわかりやすい説明ができる知識を身につけたい

先輩方の親身なサポートで、着実に成長できている実感はあります。でも、お客様第一を実践するために、常にどうすべきかを考え働いている先輩方からみれば、まだまだです。特に、課題となるのがクルマの知識です。安全にお乗りいただくために、ときには部品の交換をおすすめすることが必要になります。ですが、お客様はクルマに詳しい方ばかりではありません。そうしたお客様に対しては、わかりやすい説明が求められるのです。クルマの知識も深め、お客様から「ありがとう」と言っていただける機会を増やしたいと思っています。

一日の流れ

08:30
出社。一日の仕事の確認・準備
08:40
社内の清掃、レジ開け、メールの確認
09:00
朝礼
09:15
車の整備の受付、翌日の整備の準備
12:30
お昼休み
13:15
受付、翌日の準備
18:15
退勤

PRIVATE

休日を活用し、犬カフェでまったり

クルマのほかに好きなのは動物で、特に犬が好きです。当社では休みもしっかり取れるので、休日を使って真っ白な毛に覆われた大型犬と遊べる『サモエドカフェ』に行きたいと思っています。

EPISODE

愛車の整備が社割でできました

自動車のディーラーだけあって、社内にはクルマ好きの社員がたくさんいます。そんなクルマ好きにうれしいのが、クルマの購入や整備に社員割引があること。私も社割で愛車の整備ができました。

あなたへメッセージ

人とお話しするのが好きな方や、一人ひとりに寄り添える方がとても活躍でき、また、自分自身の成長につながると思います。

ぜひ一緒に働きたいです!

まずはお気軽にお問い合わせを!

キャリアたちの転機とホンネ