TEAM
TOYONAGA

情熱を注げる
「メカニック」という仕事で
誰かの役に立てる幸せ

T.S

小八木工場
2006年入社 自動車専門学校卒

CAR MECHANIC

自分の技術力・人間力を
向上する環境がここにある

とにかく車が好きだったので、メカニックになりたい気持ちははっきりしていました。あとは、技術力を上げるため、全メーカーの車を扱いたいなと思っていました。説明会で訪問した時に見た「充実した設備」、そして「スタッフの元気な挨拶」。ここなら技術だけではなく、人間としても成長できるのではと思い、トヨナガに入社しました。

ただ…接客は想定外でした(笑)最初の頃は、お客様へのご説明方法など先輩から教えてもらいながら覚えていきました。重要なのは、繰り返しやってみて慣れることですね。今はもう苦手意識はありません。

難しい作業であるほど
メカニックとしての成長を感じる

エンジンを下ろして作業するような「重整備」と呼ばれる規模の大きな作業は、メカニックとして血が騒ぎます(笑)。自分で考え、調べ、時には先輩にアドバイスをもらいながら、数日かかる仕事を終えた時には、言いようのない達成感に包まれます。なかには、不具合の原因をなかなか特定できないこともあります。でも、悩めば悩んだ分だけ、成長を感じることができますね。もちろん、一般整備も手を抜くことなく、しっかりと作業します。どのような作業であっても、お客様の命をおあずかりする大切な仕事ですから。

いまの環境を最大限に活かし、
自立したメカニックに

あらゆる車を診ることができる今の環境は、時に困難なこともありますが、メカニックとしてぜいたくな環境だと思います。この環境を活かして、これからもどんどん技術力を向上して、すべてを任せてもらえる自立したメカニックになりたいですね。また、いつの間にか私も中堅クラスになり、後輩も増えてきました。今まで培ってきた知識や技術をしっかりと伝え、指導・育成していくことも、今後の私の大切な役割だと考えています。

Private

休みの日は愛車の整備。
アイディアも浮かんで一石二鳥

車が好きなので、休日でも愛車を整備しています。うれしいのは、自分のこどもが車に興味をもち始めたことですね。もっと好きになってくれたらいいな、そんなことを思いながら、一緒に車で遊んでいます。

Column

メカニックは、お客様の命をおあずかりする大切な仕事ですし、ちょっとした油断が事故につながります。トヨナガでは、役割分担がしっかりしているので、基本的なお客様対応はサービスフロントやカーライフアドバイザーが担当してくれます。ですから、作業に集中することができ助かります。

情熱を注げる夢中になれることを見つけよう

Message

私の場合は、純粋に車が好きで、ずっと整備に関わっていきたかったので方向性がぶれることはありませんでした。やはり、自分がやりたいことを早く見つけるのが大切だと思います。情熱を注げなければ、続けることが難しくなりますから。